そこでダリヨス王は、その禁令の文書に署名した。
もろもろの君に信頼してはならない。 人の子に信頼してはならない。 彼らには助けがない。
主に寄り頼むはもろもろの君にたよるよりも良い。
あなたがたは鼻から息の出入りする人に、 たよることをやめよ、 このような者はなんの価値があろうか。
もしあなたのくちびるの言葉によって、わなにかかり、 あなたの口の言葉によって捕えられたならば、
もし王がよしとされるならば、ワシテはこの後、再びアハシュエロス王の前にきてはならないという王の命令を下し、これをペルシャとメデアの法律の中に書きいれて変ることのないようにし、そして王妃の位を彼女にまさる他の者に与えなさい。